C型肝炎をよく知らなかったので

C型肝炎をよく知らなかったので

今までの人生で、私の身近なところにC型肝炎にかかったという人がいませんでしたので、この病気についてはあまり知りませんでした。

また、B型肝炎との違いについても知りませんでしたので、かんたんに調べてみました。

ごく基本的なことなのですが、若い人などでは知らない人もけっこういると思います。

まず、C型肝炎に感染している人の数は、日本では約200万人、世界人口の中では約3%だといわれているそうです。

このウィルスは主に血液から感染し、かつては注射器がディスポーザブルではなかったために、輸血からの感染が多かったのですね。

現在はそれはほとんどありませんが、TATOOや覚せい剤の注射を回しうちすることによって感染することが多いそうです。

また、B型肝炎との違いとしては、C型肝炎は「性行為での感染はほぼ無いこと」「母子感染も少ない」という点があげられるそうです。

治療法としては、インターフェロンによる治療などが一般的ですが、最近は多くの新薬が開発されているので、それについてはまた別項で述べてみたいと思います。

日本のキャリア数とその傾向

C型肝炎というとなんとなく私の周りでも、年輩の方たちはわりと知識が多いですが、若い人の口からはほとんど聞かない病名のような気がします。

日本のC型肝炎ウィルス感染者数をグラフにしたものを見ましたが、やはり40代以降の割合が多いようです。

これは、別項でも述べましたが、以前は輸血などの医療行為を受けて感染することが多かったが、最近ではその対策が普及しているために感染者が減っている、という理由です。

日本でのキャリア数はおよそ150万~200万人と推測されていますが、これはなぜ「推測」かというと、キャリアであっても自覚症状がないという人が大半であるからだそうです。

実際に治療を受けている人は50万人ほどであり、残りの人は自分で気づいていない可能性があるということです。

C型肝炎について

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、何か異常があっても症状を感じにくいと言われます。

学生時代は健康診断がありますし、会社勤めの人も一斉に検診を受けられる会社が多いですが、それ以外の社会人は、時々自分で調べるよう心がけた方がいいですね。

今は自分で採血し郵送して血液検査をしてもらえるキットなどもありますので、私もそれを購入して調べてもらおうかと思っています。

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